お祓いについて【徳島 家屋・建物解体(家こわし)工事のフクブル】

先日、「解体工事をする前にお祓いってするものですか?」と聞かれました。僕が入社した当時、3軒に1軒くらいお祓いをしていましたが、最近では、10軒に1軒あるかないかくらいに減ってきました。ちなみに、井戸を埋め立てる時にお祓いをするケースは今でも3軒に1軒くらいあります。日本人が家よりも井戸に特別な思いを持っていることがうかがえます。

2023年11月27日

秋が近づいてくると【徳島 家屋・建物解体(家こわし)工事のフクブル】

秋が近づき涼しくなってくると、本当に現場での作業効率が上がります。やはり、真夏の過酷な猛暑の中では作業効率が落ちてたんでしょうね。涼しくなってからの現場作業の伸びには驚きます。しかし残念なことに、日が短くなってきます。これくらいの気温で真夏くらい日が暮れるのが遅かったら、現場がすごくはかどるのになぁと思います。

2023年11月20日

お客様相談会について【徳島 家屋・建物解体(家こわし)工事のフクブル】

毎月第二土曜日に開催している解体工事に関する相談会も、最近はたくさんのお客さんに来ていただいてます。相談会を始めた当初は、一人もお客さんがいないといった月も度々ありました。めげずに頑張って続けてきて良かったと思います。

相談会を開催する度に、お客さんとの会話の中で、お客さんのさまざまな悩みやニーズを勉強してきました。ますます勉強に励み、お客さんのニーズに応えていきたいです。

2023年11月13日

防音シートについて【徳島 家屋・建物解体(家こわし)工事のフクブル】

時々、お客さんによっては防音シートでの仮囲いを希望される方がいらっしゃいます。

でも、防音シートは、一般に使っている防炎シートと比べて割高になってしまいます。

それで騒音が減ったか?と言われると、僕の個人的な意見では、「あんまり変わらない!」です。

ビルの解体などの工期の長い現場はともかく、工期の短い一般住宅の解体工事では、普通に防炎シートでも良いのではないでしょうか?

2023年11月6日

50年後・・・【徳島 家屋・建物解体(家こわし)工事のフクブル】

築30年くらいの木造の物件の解体価格が上がりつつあります。なぜなら、使っている材料が近代的になって、木、プラスチック、アルミ、石膏などの複合体になっていて、分別に時間がかかってしまうからです。

そろそろ、新築するときに、解体をすることまで考慮した、50年先を見越した設計をする時代がきても良いと思いますねぇ~。

2023年10月30日

いろんな接続線について【徳島 家屋・建物解体(家こわし)工事のフクブル】

解体する物件に接続されている引き込み線には、電気の線、電話の線、ケーブルテレビの線、インターネットの線、等々たくさんありますが、一番厄介なのが、テレビの共同アンテナの線です。この線だけはどこが管理しているのが分かりにくく、また、昔に引き込まれたケースが多いので、お施主さんも忘れてしまっているケースが多いです。

共同アンテナの引き込みがある場合は、お父さんなどに聞いて、どこが管理している線なのか確かめていただければ助かります。

2023年10月23日

工事中にもし・・・。【徳島 家屋・建物解体(家こわし)工事のフクブル】

解体工事中に隣の家を傷付けた場合はどうなるの?って質問をされることがあります。

大丈夫です。フクブルは第三者賠償責任保険に入ってますので、きちんと補修させていただきます。

でも、全ての解体業者さんが保険に入っているかどうかは分かりません。その辺は発注前に要チェックですね。

2023年10月16日

トラックの大きさについて【徳島 家屋・建物解体(家こわし)工事のフクブル】

解体工事の廃材を運ぶダンプカーには4種類の大きさがあります。大きい方から10t車、4t車、2t車、軽トラです。

解体の標準的な価格は、4t車での運搬をベースに見積もりしています。なので、10t車が入る物件は安くなるし、軽トラしか入らない物件は割高になります。

ちなみに、4t車が入る物件とは、前面の道路幅が約4mほどある物件の事です。

2023年10月10日

風が強い日は【徳島 家屋・建物解体(家こわし)工事のフクブル】

解体工事で一番厄介な日は、風のある日です。

解体工事は、高所での作業もありますし、解体物件の周りには養生シートを張り巡らしています。これが風を受けると非常に危険です。

なにより、ほこりが風に飛ばされて、ご近所に迷惑がかかります。なので、雨がふっていなくても、風の強い日には現場が止まることもあります。ご了承下さい。

2023年10月2日

建物面積について【徳島 家屋・建物解体(家こわし)工事のフクブル】

解体工事の見積もりの建物面積と、登記簿上の建物面積がずれる場合があります。

通常見積もりの面積の方が大きいです。それは、見積もり時に建物の外周を測るからです。

一方、登記簿上の面積は建物の柱芯で測っています。なので、建物の大きさに違いが出てくるわけです。

2023年9月19日