解体工事の廃材のリサイクルをメインにうたっている解体業さんもいますが、僕からすれば、そんなのは単なるコマーシャルだと思います!やっぱり究極のリサイクルは解体せずに補修して使う事だと思います。
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サービス業☆【徳島 家屋・建物解体(家こわし)工事のフクブル】
フクブルは解体業をサービス業だと思ってます。なぜなら、工事が完了すると、そこにはモノとしての物は何も無いからです。解体して片付けてますからね。だから、お客さんは僕たちのサービスにお金を払ってるんだと思ってます。
安い方が良い!【徳島 家屋・建物解体(家こわし)工事のフクブル】
解体工事は安けりゃ安いほど良い!って言うお客さんがいますが、僕もまったくその意見に賛成です!!解体工事にお金をかける必要なんかどこにもないと思います。そんなお金があるなら、是非新築工事の方に予算をさいてほしいです。
逆に解体工事業者は、限りなく安く施工できるように日々努力するべきだと思います。(もちろん法律遵守でね)
安心できる業者の探し方について【徳島 家屋・建物解体(家こわし)工事のフクブル】
不法投棄をしない、法律をやぶらない、安心できる業者をどう探せばいいのか気になりませんか?
僕の考えでは、産業廃棄物の処分施設まで持っている業者さんを選べば間違いはないと思います。なぜなら、処分施設を造るのに何億円もかかってるんです。不法投棄なんかしたら、一発で処分場の許可を取り消されてしまいます。そんなバカな事をする業者はいないと思います。
単価について【徳島 家屋・建物解体(家こわし)工事のフクブル】
電話で「フクブルさんは坪いくらで解体してくれるの?」とかの問い合わせがありますが、正直、個々に物件の条件が違うので、一概にいくらとは言えません。特に、鉄骨や鉄筋コンクリート構造の建物は大きさや用途によって大きく差があるので、一概には単価をきめる事は不可能です。実際に物件を見てみないと分かりません。
お見積りについて【徳島 家屋・建物解体(家こわし)工事のフクブル】
解体業をするには、実は解体業の許可か建設業の許可が必要です。たまに不動産屋とかリフォーム屋が解体工事の見積もりを持ってきたりするけど、それは法律違反です。
不法投棄について【徳島 家屋・建物解体(家こわし)工事のフクブル】
家こわしの時に出た廃材を解体業者が不法投棄した場合どうなるのか気になりませんか?
もちろん、悪いのは業者なのでお客さんがいきなり罰則を受けることはありません。でも、不法投棄をするような業者なんで、すぐに逃げちゃいます。そしたら誰が責任をとるのかというと・・・?そうなれば、廃材の排出主のお客さんがその不法投棄現場を片付けなくてはならなくなります。それがとてもお金かかるんです!(規模にもよりますが、数百万円くらいかかります。)
粗大ゴミについて【徳島 家屋・建物解体(家こわし)工事のフクブル】
解体工事の時に粗大ゴミも一緒に処分しようとする人がいますが、建物解体工事の廃材は産業廃棄物、粗大ゴミは一般廃棄物と、適応する法律が違います。
徳島県内に一般廃棄物まで取り扱える解体業者さんは少ないなので、もし一般廃棄物の収集運搬及び処分の許可を持っていない解体業者さんに粗大ゴミの処分まで頼んでしまうとあら大変!法律違反になってしまうのでご注意を!(その点フクブルは一般廃棄物まで取り扱えるので安心です。)
固定資産税について【徳島 家屋・建物解体(家こわし)工事のフクブル】
建物を壊すと固定資産税が下がると思っている人もいますが、住居用建物の場合、建物を解体したおかげで土地の固定資産税の控除なくなって税金が上がってしまい、逆に高くなってしまうのでご注意を!
スレート版について【徳島 家屋・建物解体(家こわし)工事のフクブル】
鉄骨の倉庫などに使われているスレート板には、実は発癌性のアスベストが含まれております。それをアスベスト含有成形板といいます。なので、スレートの撤去には建設業労働災害防止協会が監修したマニュアルがあり、それに沿って撤去してゆくため、費用が高くなります。同じ鉄骨の倉庫解体でも、トタン葺きとスレート葺きとで価格が違うのはそのためです。