トラックの大きさについて【徳島 家屋・建物解体(家こわし)工事のフクブル】

解体工事の廃材を運ぶダンプカーには4種類の大きさがあります。大きい方から10t車、4t車、2t車、軽トラです。

解体の標準的な価格は、4t車での運搬をベースに見積もりしています。なので、10t車が入る物件は安くなるし、軽トラしか入らない物件は割高になります。

ちなみに、4t車が入る物件とは、前面の道路幅が約4mほどある物件です。

2019年10月28日

風が強いとき【徳島 家屋・建物解体(家こわし)工事のフクブル】

解体工事で一番厄介な日は、風のある日です。

解体工事は、高所での作業もありますし、解体物件の周りには養生シートを張り巡らしています。これが風を受けると非常に危険です。

なにより、ほこりが風に飛ばされて、ご近所に迷惑がかかります。なので、雨がふっていなくても、風の強い日には現場が止まることもあります。ご了承下さい。

2019年10月23日

天候について【徳島 家屋・建物解体(家こわし)工事のフクブル】

建物の地上部分を解体するのには、雨の日が向いています。雨がほこりを抑えてくれるし、騒音も広がりにくいからです。しかし、基礎の撤去の段階になると雨は大敵です。

地盤がぬかるんでしまい、整地さえできなくなってしまいます。そんな日は現場をお休みさせてもらいます。

2019年10月15日

建物面積について【徳島 家屋・建物解体(家こわし)工事のフクブル】

解体工事の見積もりの建物面積と、登記簿上の建物面積がずれる場合があります。
通常見積もりの面積の方が大きいです。それは、見積もり時に建物の外周を測るからです。
一方、登記簿上の面積は建物の柱芯で測っています。なので、建物の大きさに違いが出てくるわけです。

2019年9月30日

お世話になったお家に。【徳島 家屋・建物解体(家こわし)工事のフクブル】

解体工事前に神主さんに拝んでもらった方が良いの?って聞かれることがあります。

僕個人の意見としては、拝んでもらったほうが良いと思ってます。だって、長年お世話にになった家だもの、敬意を払いたいじゃないですか。

しかしながら、実際に解体工事前にお祓いをする物件は10件に1件くらいかな。

2019年9月9日

解体は幅広い!【徳島 家屋・建物解体(家こわし)工事のフクブル】

解体工事と言っても、建物全体を壊すだけでなく、建物の一部の解体や内装だけの解体、それから物置きの撤去だけとか庭木の撤去だけとか言うのも解体業者の仕事です。

とりあえず、壊す物があれば何でもご相談下さい。それこそ、小さな犬小屋の解体でも喜んでお伺いします。この前なんか、車の撤去処分の依頼もあったなぁ!これは家屋解体屋の仕事とは違うんちゃう?と思いつつ、撤去しましたけどね(笑)

2019年9月2日

4月は安くなるかも・・・?【徳島 家屋・建物解体(家こわし)工事のフクブル】

一年の中で、たぶん4月に解体工事をするのが一番お得なんじゃないかな。なぜかこの業界、過去のデーターを見ても4月になると仕事が減ってる。やっぱり人の移動が多い4月は、みんな解体工事をするのは控えるのかな???この時期を狙って仕事を頼めば、工事費が安くなるかも。

 

2019年8月26日

協力【徳島 家屋・建物解体(家こわし)工事のフクブル】

家屋解体業者って、今までずっと工務店や大手ホームメーカーの下請けしかしてこなかったから、お客さんとの直接の接触がすくなく、お客さんの要望がよく分からないのが現状だと思う。お客さんも、どのように解体業者に問い合わせしたら良いのか、もしくは、解体業者さんはどこまでの工事ができるのか、よく分かってないないのが現状だと思う。お互い手探り状態の中、話合いながら、協力しながら、良い工事(サービス)が出来たら良いなと僕は思う。

2019年8月19日