時々、解体工事物件にリフォームしたての出窓や、扉、システムキッチンなどがあるときがあります。処分するにはもったいない気がします。しかしながら、解体工事の工期や取り外しの手間、取り外し後の置き場などを考えると、処分するしかないのが現状です。
誰か欲しい人、現場まで取りにきませんか?
時々、解体工事物件にリフォームしたての出窓や、扉、システムキッチンなどがあるときがあります。処分するにはもったいない気がします。しかしながら、解体工事の工期や取り外しの手間、取り外し後の置き場などを考えると、処分するしかないのが現状です。
誰か欲しい人、現場まで取りにきませんか?
解体工事着工前の挨拶まわりは、地主さんもまわりましょう。もちろん、解体業者も挨拶まわりいたしますが、ちょくちょくご近所の方から、「地主さんから挨拶がなかった」と言われ工事を止められるケースがあります。そういった事のないよう、業者さんからも地主さんからも挨拶を行うようおすすめします。
最近、鉄筋造りや鉄骨造りの解体工事も増えてきて、お客さんから「ざっくりで良いから単価を教えて」と言われることがあります。
木造と違って、鉄筋造りや鉄骨造りは、1000坪を超える大きな工場から2坪くらいの小さな車庫みたいな建物まで、色々な規模の物件があるので、一概に単価を述べることは難しいんです。
ご了承のほど、よろしくお願いします。
大きな庭のある家を解体すると、沢山の庭石が出てきます。立派な石も出てくるので、何とかリサイクルをしたいのですが、最近では石を置くような凝った庭を造るような家が減ってきているみたいで、なかなかリサイクルできません。それと同時に、立派な庭木が出てくる物件も多いです。庭石や庭木、そのまま処分してしまうのは非常にもったいないです。何とかリサイクルできるようにしたいです。
先日、「解体工事をする前にお祓いってするもんなんですか?」って聞かれました。僕が入社した当時、3軒に1軒くらいお祓いをしていましたが、最近では、10軒に1軒あるかないかくらいに減ってきました。ちなみに、井戸を埋め立てる時にお祓いをするケースは今でも3軒に1軒くらいあります。日本人が家よりも井戸に特別な思いを持っていることがうかがえます。
毎月第二土曜日に開催している解体工事に関する相談会も、最近はたくさんのお客さんに来ていただいてます。相談会を始めた当初は、一人もお客さんがいないといった月も度々ありました。めげずに頑張って続けてきて良かったと思います。
相談会を開催する度に、お客さんとの会話の中で、お客さんのさまざまな悩みやニーズを勉強してまいりました。ますます勉強に励み、お客さんのニーズに応えてゆきたいです。
時々、お客さんによっては防音シートでの仮囲いを希望される方がいらっしゃいます。
でも、防音シートは、一般に使っている防炎シートと比べて割高になっちゃいます。
それで騒音が減ったか?と言われると、僕の私的な意見では、「あんまり変わらへん!」です。
ビルの解体などの工期の長い現場はともかく、工期の短い一般住宅の解体工事では、普通に防炎シートでも良いのではないでしょうか?
築30年くらいの木造の物件の解体価格が上がりつつあります。なぜなら、使っている材料が近代的になって、木、プラスチック、アルミ、石膏などの複合体になっていて、分別に時間がかかってしまうからです。
そろそろ、新築するときに、解体をすることまで考慮した、50年先を見越した設計をする時代がきても良いと思うけどなぁ~。
解体する物件に接続されている引き込み線には、電気の線、電話の線、ケーブルテレビの線、インターネットの線、等々たくさんありますが、一番厄介なのが、テレビの共同アンテナの線です。この線だけはどこが管理しているのが分かりにくく、また、昔に引き込まれたケースが多いので、お施主さんも忘れてしまっているケースが多いです。
共同アンテナの引き込みがある場合は、お父さんなどに聞いて、どこが管理している線なのか確かめていただければ助かります。
解体工事中に隣の家を傷付けた場合はどうなるの?って質問をされることがあります。
大丈夫です。フクブルは第三者賠償責任保険に入ってますので、きちんと補修させていただきます。
でも、全ての解体業者さんが保険に入っているかどうかは分かりません。その辺は発注前に要チェックかも。