まずはご相談を!【徳島 家屋・建物解体(家こわし)工事のフクブル】

建物解体工事と言っても、建物全体を解体するだけが解体工事ではありません。時には内装だけの解体も請負ますし、時には建物一部だけを解体し、駐車場にする工事だって出来ます。大胆なところでは、長屋を切り離して個別に解体することだって出来ます。

解体を伴う工事であれば、「ムリかもなぁ~」って思うような事柄でも、遠慮無くご相談下さい。大抵のことは可能です。

2024年1月29日

リサイクル法の届出書【徳島 家屋・建物解体(家こわし)工事のフクブル】

解体工事をするにあたって、リサイクル法の届出書を着工一週間前までに都道府県に届け出る必要があります。なので、明日からすぐにかかってくれと言われても、それは出来ません。ただし、延床面積が80m2以下の建物であれば届出が必要ないので、すぐにでも着工することができます。

建物解体の予定も、ゆとりを持った計画でお願いします。

2024年1月22日

木で出来た家具等について【徳島 家屋・建物解体(家こわし)工事のフクブル】

木造建物解体時の建物内にある粗大ごみの処分ですが、机やタンス、テーブルや椅子など、木で出来た製品の処分にはお金はかかりません。建物を解体するときに、柱や梁と一緒に重機でつかみ出します。なので、木製の家具等は、粗大ごみの日に苦労して出す必要はないです。当社で無料にて処分します。

2024年1月15日

植木の移動について【徳島 家屋・建物解体(家こわし)工事のフクブル】

お客さんからの要望で難しいのが植木の移動です。撤去処分なら簡単なのですが、移動となると枯らすわけにはいけませんので、大変気をつかいます。また、時期によって移動した木がついたり、つかなかったり。

とりあえず今は、「移動はできますが、つくかどうかの保証はできません。」と答えています。

僕ももっと造園の勉強が必要だなぁ。

2024年1月9日

お気軽にどうぞ!!【徳島 家屋・建物解体(家こわし)工事のフクブル】

電話でのお問い合わせで、少し条件が難しそうな物件だったので、「見積もりをしに行きましょうか?」と言ったところ、「まだまだ解体すると決めた物件ではないので、見に来てもらうのは気の毒なので・・。」と言われるお客様がいます。

正直に言うと、電話での少ない情報だけで解体価格を問われる方が、現場を見に行って見積もりを出すよりずっと難しいです。なので、解体価格を知りたい場合は、遠慮なさらず見積もりをご依頼下さい。見積もりは無料ですし、見積もりをしたからと言って、工事を強要するようなことは絶対にありません。

2024年1月4日

狭隘地に建っている建物でもお任せ下さい!!【徳島 家屋・建物解体(家こわし)工事のフクブル】

ちょうど50年前に日本では建設ラッシュが始まり、多くのビルが建ちました。50年の時を経て、それらのビルが解体の時期を迎えています。ただ、それらのビルは、必ずしも解体しやすい場所に建っているわけではなく、時にはアーケード街であったり、飲み屋街であったり、接している道路に十分な広さがない物件があります。そういった狭隘地に建っているビルを解体するためだけのスペシャルな重機が弊社にはあります。

もしそういったビルの解体でお困りの方は、是非是非ご相談下さい。

2023年12月25日

挨拶まわりについて【徳島 家屋・建物解体(家こわし)工事のフクブル】

解体工事着工前の挨拶まわりは、地主さんもまわりましょう。もちろん、解体業者も挨拶まわりしますが、時々ご近所の方から、「地主さんから挨拶がなかった」と言われ工事を止められるケースがあります。そういった事のないよう、業者さんからも地主さんからも挨拶を行うようおすすめします。

2023年12月18日

鉄筋造り・鉄骨造りについて【徳島 家屋・建物解体(家こわし)工事のフクブル】

最近、鉄筋造りや鉄骨造りの解体工事も増えてきて、お客さんから「ざっくりで良いから単価を教えて」と言われることがあります。

木造と違って、鉄筋造りや鉄骨造りは、1000坪を超える大きな工場から2坪くらいの小さな車庫みたいな建物まで、色々な規模の物件があるので、一概に単価を述べることは難しいです。ご了承のほど、よろしくお願いします。

2023年12月11日

庭石について【徳島 家屋・建物解体(家こわし)工事のフクブル】

大きな庭のある家を解体すると、沢山の庭石が出てきます。立派な石も出てくるので、何とかリサイクルをしたいのですが、最近では石を置くような凝った庭を造る家が減ってきているみたいで、なかなかリサイクルできません。それと同時に、立派な庭木が出てくる物件も多いです。庭石や庭木、そのまま処分してしまうのは非常にもったいないです。何とかリサイクルできるようにしたいです。

2023年12月4日

お祓いについて【徳島 家屋・建物解体(家こわし)工事のフクブル】

先日、「解体工事をする前にお祓いってするものですか?」と聞かれました。僕が入社した当時、3軒に1軒くらいお祓いをしていましたが、最近では、10軒に1軒あるかないかくらいに減ってきました。ちなみに、井戸を埋め立てる時にお祓いをするケースは今でも3軒に1軒くらいあります。日本人が家よりも井戸に特別な思いを持っていることがうかがえます。

2023年11月27日